ほかの人々は言った、「待て、エリヤが彼を救いに来るかどうか、見ていよう」。
するとすぐ、彼らのうちのひとりが走り寄って、海綿を取り、それに酢いぶどう酒を含ませて葦の棒につけ、イエスに飲ませようとした。
イエスはもう一度大声で叫んで、ついに息をひきとられた。
ギレアデのテシベに住むテシベびとエリヤはアハブに言った、「わたしの仕えているイスラエルの神、主は生きておられます。わたしの言葉のないうちは、数年雨も露もないでしょう」。
「神は彼を見捨てた。彼を助ける者がないから 彼を追って捕えよ」と言います。